ブロガーの間で話題のBluetoohセット、買いました。
ブロガーの間で話題のBuletoothセット「TMR-BT8iP」&「DRC-BT15」
iPod本体をバックなどに入れたまま音楽を楽しむことができる優れもので、音質・電波・サイズは★★★★★です。バッテリーもあのサイズで6時間!!今でてるものでは平均レベルなので十分すぎる。また、iPodなのにSONY製が1番合うなんて。
今回書くレビューは下の2つ。
iPodに最高の一品を!!「TMR-BT8iP」 - KEN’S HOUSE | |
ワイヤレスでコード要らず「DRC-BT15」 - KEN’S HOUSE |
なぜ、この2つかといいますと、
まず「TMR-BT8iP」、これはiPodのアクセサリーなのにSONY製だということ。そして1番の理由はこのサイズ。同一の製品とは比べ物にならないほどコンパクトですっきりしている。これならどのiPodでも合いますからね。
次に「DRC-BT15」、これは上のもそうなんですが電波が安定していて音とびが少ないんです。また同じ理由なんですがホントに小さいんですよ。このサイズで6時間も持ちますからね。あとは、両方SONY製なので安心できるということです。
では順番に、レビューを書いていきたいと思います。
「TMR-BT8iP」
上の見てわかりますかね。海外から届いたんですよ。
まだ言ってませんでしたが、この「TMR-BT8iP」は、アメリカのSony Styleで販売されているもので、
日本では売ってないんですよ。(*Amazonや楽天で輸入したものを売ってました。詳しいことはこちら)
パッケージです。
ちょっと大きすぎない?あの小さいトランスミッターしか入ってないのにwww
対応iPodはですね、
と書いてありますね。
ですが、下にこんな記載が。
2007?たしか、TouchもClassic・nano 3rdも2007年9月発売でしたよね。
てことはこれが発売されたときはまだなかったんですね。
現在、私が確認できたのはTouchのみですが、いろんなブログのレビューを見る限り、Classicもnano 3rdも使えるようです。もちろんiPhone 3Gも使えるみたいです。
それから、一部のiPodでは「TMR-BT8iP」を起動中、本体の操作ができないとか。できるとか。www
ちょっと耳にしたぐらいなので確かなのかはわかりませんが、Touchでは大丈夫でした。
パッケージ表と裏がくっ付いてたので、キレイにとっときたかったんですが、あんなことにwww
で、開けてまず思ったのは、この上の無駄なスペースはなんなんだ!!
パッケージもっと小さくても良かったでしょ?アメリカのソニーさん。
これが、「TMR-BT8iP」!!
横幅は、純正USBケーブルのiPod側差し込み部分と同じぐらい。
Touchではイヤホンジャック部分が隠れないので、もう1つイヤホン用意すれば2人で聴けます。
(*ただし、片方はワイヤレス。音、遅れて聴こえますwww)
横から見てみると、ちょっと上よりですね。
画面を下にしておくとTouchが浮いてしまいました。
説明書ちゃんとありますが英語なのでココではスルーします。
「DRC-BT15」
こちらは、日本で発売さているものです。(まったく機能が一緒の製品、「「DRC-BT15P」というのがありますが、そちらは「au W54S」に合わせたカラーがあります。)
さて、パッケージはどうでしょう?
ちょっとこの写真からじゃわかりませんが、厚さが6cmもあります!!
- DRC-BT15本体
- 充電スタンド
- ACアダプター
- 着脱式クリップ
- ストラップ
- 「ソニーご相談窓口のご案内」用紙
- 注意事項のステッカー
- 「NEW MUSIC STYLE with MOBILE」(専用コード付き)
- 説明書
- 保証書
保証書ちゃんと記入されてたぁ〜!!ここ書かないとこ多いんだよね。
特に家電量販店とかまったく書いてくんないし。
まず、表と裏。
表には、ジョグスイッチ,LEDランプ,マイク,パワーボタンがありますね。ジョグスイッチは手に引っかかる感じで、押しやすいです。裏には、ストラップをつけるとこと、クリップをつけるとこがありました。
次は横。横は、ちょっと指紋が目立ちますね。あまり見ないとこなんで気にはしないですけど。ボタンは、電話に出るためのものがあります。小さい穴はリセットボタンで、細い棒を使わないと押せないようです。あとは、充電スタンドに差し込む部分がありますね。結構小さいですね。これならふたなしでも気にならないですね。多少の水にはたえられそうな気がする。
上には、イヤホンジャックの差込部分がありました。好きなイヤホンが使えるのはいいですね。
まぁ〜あと、コードの留めるものがあればいいんですけどね。
ネックレス感覚でかけるとイヤホンのコードがホンと邪魔!!
クリップは、デザインいいですね。でも動いてると服から滑り落ちちゃう。
引っ掛けるぐらいなら大丈夫だが、クリップなんだからどこにでも留められるようにして欲しい。
充電スタンドは、一様ね、差し込むタイプなんですが、かなりゆるいので置いてる感じがします。
とるときはも、置いてあるものを拾う感覚でとれる。
充電スタンドの裏に注目してもらいたいんですが、これ、コードが左側に出ていくことを想定した形で、右側に出すには、ちょっと無茶がある。真ん中にすることできなかったのかな。ソニーさん。
こちらは、ACアダプター。ちょっとでかいような。でも軽いです。
SONYのモバイル機器って、ACアダプター軽いんだよね。なんでだろ!!
あれ、折りたたみじゃなぁ〜い!!
これは痛々しい。専用の充電器が無いと充電できないのに、折りたたみ式じゃないのはかなり重症。旅行とかで使うときお荷物になってしまう。これは改善して欲しい。
そしてこちらは差し込み部分。
こちらも痛々しい。他のSONY製品とサイズが違う!!外部バッテリーでの充電は不可能ということです。この製品のために専用コネクタを作るとこは、無いと思うので絶望的。
金に余裕がある人は、もう1個、買っといたほうがいいですね。(*特に旅行に行く人)
「TMR-BT8iP」と「DRC-BT15」をペアリングしてみた。
実は、私、Bluetooth使うのは初めてで、「ワイヤレスで音楽聴ける」ぐらいしか知らないんですよ。まぁ〜買う前にちょっと調べて、A2DPというのが対応してないと音楽が聴けないということを知ったのでひとまず安心。
ペアリング手順ですが、
「TMR-BT8iP」の方を、iPodにつないで真ん中のボタンを7秒間押す。するとLEDランプが点滅します。
今度は、「DRC-BT15」の方のパワーボタンを7秒間押す。こっちはピッという音が鳴るのですぐわかります。(*イヤホンつけないとわからないよ。)LEDランプが2つあるんですが同時に光ります。
これで終わり。次回からは自動でペアリングします。
と、いうことなんですが、
起動方法は、「TMR-BT8iP」の方を2,3秒押す。LEDが点滅。
「DRC-BT15」の方のパワーボタンを2,3秒押す。ピッという音が鳴り、LEDが同時に光る。
あれ、操作ほぼ同じじゃん。(私が間違ってるのかな?でもこれでちゃんと起動します。)
他製品では違うのかな?
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